簡単チャーシュー!
こんにちわ
TSUことツーです笑
おじさんの手料理で思い浮かべるもの..やっぱり
チャーシュー
でしょ笑
チャーシューはチャーハンやラーメンに入れてもよし、焼き豚丼やそのままで食べても美味しいですよね
チャーシューの本場はやはり中国 中国の広東料理が元になっていてブロックの肉に水飴や蜂蜜を塗って照りを出して作られるのが本場のチャーシューです もともとは焼いて作るチャーシューと煮て作るチャーシューがあった様ですが、総称してチューシュー(焼き豚)と呼ばれています
豚肉にはもともとビタミンB1がたくさん含まれており、運動時に使われるグリコーゲンという糖がエネルギーに変換されますが、ビタミンB1は触媒の役割を担います
ビタミンB 1
が不足するということは、グリコーゲンの燃焼が十分ではなくなるので、乳酸という疲労物質が発生し筋肉を疲労させてしまいます
こんな大事なビタミンB1ですが、豚肉には豊富にビタミンB1が含まれています
ビタミンB1は茹でれば半分くらいに減ってしまいますが、茹で汁も含めれば、80%程度残りますので、茹で汁はラーメンの出汁等に使ってビタミンB 1を補給していきましょう!
では作り方です笑
材料
・豚バラの塊 600g
・醤油 150cc
・砂糖 小さじ1杯
・塩 大さじ 1〜2杯
・玉ねぎ 1/4個
必要なもの
・お鍋(小)
1.豚バラ肉の塊です笑
2.鍋にお湯を沸かして、沸騰した肉の塊を入れます このお湯は捨てます
3.数秒間で霜降りができます、出来た霜降り肉の鍋に玉ねぎを追加します
(霜降りは肉の生臭さを取るために行います)
4.このお鍋に水を入れます、肉が隠れるくらい(多少隠れなくても大丈夫!)のお水を入れます
5.このお鍋を蓋をして約40分間弱火でぐつぐつ煮ます
6.煮終わったらお肉と煮汁を別けます
(煮汁は150cc分しか使いませんが、余った煮汁はスープなどの料理にも使えます)
7.煮汁150ccと醤油150ccをお鍋に再度入れます、お肉も入れます
8.お鍋に砂糖とお塩を入れます
9.火をつけて沸騰直前になったら止めます
10.ある程度冷めたらお出汁ごとお椀に入れます
11.1日から半日、冷蔵庫で保存します
12.塩辛くなりすぎない様に他の容器にチャーシューを移し変えます
(残った出汁はラーメンを作る時に活用します)
13.出来ました!
こんなに簡単にチャーシューができるなんて・・・
美味しい!
このチャーシューはたこ糸縛りもなく調味料も少なくできるのが特徴的です チューシューはお酒のつまみや、色々なトッピングにも使えので是非お試しあれ
ここまで読んで頂きありがとうございました、また次回をお楽しみに!