簡単お鍋でご飯!

こんにちわ

TSUことツーです笑

お米を炊く時は炊飯器で炊かれる方が多いと多いと思いますが、TSUは単身赴任なので炊飯器がない・・

お鍋でお米を炊く

ことにしました笑

キャンプでの飯盒などの直火でお米を炊くと美味しいって聞きますよね 直火で炊くと短い時間で鍋全体に熱が伝わり、短い時間で沸騰させることによってお米の旨みを閉じ込めて、そして鍋の中が対流することによって、お米へむらなく熱が伝わり、芯までふっくら仕上げることができます

なので、最初は高温でお米を炊いて、お米の芯へむらなく水を行き渡らせ、沸騰後はでんぷんを糊化させるために弱火で炊きます

この結果から水分を十分含んだご飯となり、冷めても美味しいご飯のでき上がりです

はじめちょろちょろ、なかぱっぱ、赤子泣いても蓋とるな...

はじめは弱火でお米を炊いて、中間では強火、蓋を取らず弱火にしてじっくり蒸らしましょうという意味だったんですね

今回紹介するお鍋でご飯は、“はじめちょちょろ“がありませんが、その分、給水時間の確保を行いますので美味しく出来上がりますよ

それでは作り方です笑

・材料

お米 2号 (1号は150gで2号ですので300g)

お水 400cc

・必要なもの

お鍋 中

1.お米を鍋のなかで研ぎます

(研ぐ時はお鍋のなかで研いで問題ないです(洗い物少なくなるし)

あと、水洗いは表面の汚れを落とすことを目的としていますから5回ほど洗えばOKです)

2.研いだ後、蓋をして30分ほど水に浸けます

(これによってお米の芯が取れます)

3.コンロにかけ5分ほど強火〜中火で加熱します 沸騰してくると泡状のものがぶくぶくと上がってきます

4.3が確認されたら弱火にします 弱火で10分ほど加熱します

5.鍋の蓋の隙間や、穴から蒸気が少なくなりピシピシと音が鳴りだします

(音が聞こえなくても少しおこげの匂いが出てくるかもです)

6.火を止めます

7.20分ほど蒸らします

8.出来上がりました!

こんなに簡単にお米が鍋で炊けるなんて...

甘くて

美味しい

です

・・・ところでお米は何故甘いのでしょうか?そもそもお米はでんぷん自体でできていますが、これ自体に甘みはありません 唾液に含まれている消化酵素がでんぷんと混じり甘みを感じます

よく噛んでご飯を食べなさい!はお米がもっと美味しくなるので、よく噛んで食べましょうという意味だったんですね笑 当然よく噛んだ方が消化にも良いですね😊

ここまで読んで頂きありがとうございました、また次回をお楽しみに!







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