ビーフシュチュー レシピ
こんにちわ
TSUことツーです笑
寒いですね...寒いときに暖かい食べ物を食べたくなりますね😁
ビーフシチュー !!
です笑
ビーフシチューの大したことのないウンチク(笑)はレシピ最下段にありますので、よろしければ読んでくださいね
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Amazonの初売り[2021/1/2(土)9:00から1/5(火)23:59まで]材料
カレー用牛肉 200g
玉ねぎ 1個
ジャガイモ 1個
にんじん 1/2本
赤ワイン 200ml
水 150ml
デミグラソース(ハインツ) 1缶
(以下画像をクリックするとamazonサイトに移動します)
ケチャップ 大さじ1杯
塩胡椒 適量
バター 20g
必要なもの
お鍋(中)
1.玉ねぎをくし切りにする、牛肉に塩胡椒をふる
2.ジャガイモを一口大の大きさに切る
3.人参を1cm程度の大きさに切る
4.バターを鍋に入れる
5.バターを入れた鍋をコンロにかけ中火にしてバターを溶かしながら牛肉を色が変わるまで炒める
6.玉ねぎ、人参を加える 玉ねぎがしんなりするまで炒める
7.赤ワイン、水を加える 蓋をして弱火で1時間ほど煮込む
8.ジャガイモ、デミグラソース、トマトケチャップを入れる
10.ふたはせずに約30分ほど煮込む
11.ジャガイモが柔らかくなっていることを確認して出来上がり!!
煮込む時間が少々手間ですが、野菜を切ったり調味料を加えるのもほとんど必要ないので簡単にできます...とにかく食します
美味しい
牛肉が柔らかくなって、すごく美味しいです😊 ジャガイモがほくほくで人参も柔らかくできました..冬はシチューなどの身体が温まる料理が良いですね
ビーフシチューはビーフを煮込んだ料理で英語ではbeaf stewとなり、stewは英語辞典では”to cook slowly and gently in liquid” と記載がありますので、牛肉を液体の中でゆっくりと優しく調理するという意味ですね
シチューそのものは16世紀後半から17世紀前半のフランスが発祥とされています(料理を調べていくとフランス発祥のものが多いですね☺️) シチューとスープの定義は明確ではありませんがシチューは食べると表現され、スープは飲むと表現されています
シチューは具材の大きさが比較的大きなものであり、スープは具材の大きさが小さい(または具材が無い)ものと区分けすることができます
ビーフシチューについては日本では明治初期から洋食レストランのメニューに取り入れられ小麦粉をバターを炒めて作るブラウンルーを用いることが定番となっています 牛肉の代わりに牛の舌を使ったものはタンシチューと呼ばれ、尻尾の肉を使ったものはテールシチューと呼ばれます
因みに明治初期に東郷平八郎がヨーロッパで食べたビーフシチューを作るように配下に命じてできたものが肉じゃがとする説もある様ですが、その真偽は定かではありません
ここまで読んで頂きありがとうございました、また次回をお楽しみに!!