簡単チョコレートムース!
こんにちわ
TSUことツーです笑
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皆さんお元気ですか、サイトのアクセス状況を見ていくと、意外と簡単なお菓子に人気が集まっているので
今回はガトーショコラに続くチョコレートシリーズ第2弾!😁
チョコレートムース
です笑
いつも食材のちょっとした大したことのないウンチクを記載していますが、ご要望の中に先に料理の紹介がありましたので
今回から先に料理の紹介となります
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サンフランシスコ発クラフトチョコレート専門店【Dandelion Chocolate】
それでは作り方です笑
材料
・板チョコレート 2枚 100g程度(ビターでもミルクチョコレートでも可能)
・生クリーム 200g
・砂糖 大さじ1
必要なもの
・湯煎できる器
・チョコレート好きなとても甘い気持ち
1.板チョコを砕きます (包丁の柄の部分で細かくします、袋に入ったままが手も汚れずに済むでしょう)
2.生クリームを泡立ててホイップした生クリームを作ります
3.ホイップした生クリームを早く作ろとする場合、十分に生クリームを冷やしてください ホイップが5割ぐらいできれば砂糖を追加します
4.ツノがたつ程度の固めの生クリームを作ります(生クリームが持ち上がる程度です)
5.湯煎用の器(写真では黒の器です)に沸騰したお湯を注ぎます
6.器に耐熱容器を入れて、耐熱容器に砕いたチョコレートを入れます
7.耐熱容器のなかでチョコレートを溶かします
8.溶かしたチョコレートに生クリームを1/3程加えて、よく混ぜます
9.残った生クリームを半分程度加えて、よく混ぜます
10.この時にチョコレートが固まり始めるので、その場合は湯煎に再度つけながら生クリームを混ぜる
11.全ての生クリームをいれます
12.チョコレートと生クリームを混ぜたものを、クッキングシートを引いた型にいれます
13.半日〜1日程度、冷蔵庫で冷やします
14.出来上がり!
こんなに簡単にチョコレートムースが作れるなんて…
美味しい!
ちょっと柔らかかったかな…生クリームの量を減らしても良かったですね笑
チョコレートムースのムースはフランス語だったんですね、先に紹介したガトーショコラもフランス語でしたね
植民地であった中南米からカカオがヨーロッパに広がり、そしてアフリカ大陸に持ち込まれ、そして更にインドネシア等でのアジアでの栽培も盛んになりました
ヨーロッパに広まった際にカカオがショコラトルとして飲みものになり、オランダ人のバンホーテンがカカオのアルカリ処置を実施しチョコレートがミルクや水に溶けやすくなりました またバンホーテンがカカオか油脂分を抽出する機械を作り現在のココアの元になりました 更にイギリスでココアパウダーとココアバターを加え携帯性に優れるチョコレートを作り、このチョコレートは常温では溶けにくく口の中に入れると溶ける固形体を作ることを可能としました 更にこれにダニエルピーターが.粉ミルクを追加したミルクチョコレートがスイスでネスレ社との共同開発で誕生しました
こうやってヨーロッパの方の創意工夫でチョコレートが完成したのです!
チョコレート消費の多くがヨーロッパを占めるのも納得ですね笑
ここまで読んで頂きありがとうございます、また次回をお楽しみに!
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